minna house 真駒内

【子育てに最適な真駒内】オーナーは1997年にこの地に東京から移住して、3人の子どもを育てました。移住に際して、札幌中を探しまわり、どこが子育てに一番良いのか徹底的に探して見つけたのが、ここ真駒内の土地です。真駒内は、開拓史の時代は牧場として栄えた緑豊かな土地でしたが、戦後は米軍に接収されため、アメリカの郊外都市のように美しく区画整理された町並みが広がります。目の前には、100年前は牧場だった公園があり、夏は遊水路での水遊び、冬は雪山でのそり遊びをする子どもが多くいます。徒歩圏には、保育園が2つ、幼稚園は3つもあり、小中学校も歩いてすぐです。もちろんスーパー、コンビニ、医院も充実しています。真駒内駅からは徒歩15分程度ですが、徒歩1分のバス停からは、3~5分おきに真駒内駅行のバスが出ていて、通勤通学にもとても便利な場所です。札幌オリンピックが行なわれたアイスアリーナとオープンスタジアムでは、夏冬を問わず、マラソン、スノーボード、アイススケートなどのスポーツイベントやコンサートツアーなどが行われています。その他、クルマをちょっと走らせれば、大型スーパーや、子どもも大人も楽しめるスポーツクラブ、子どもに人気の「国営滝野すずらん公園」なども近いです。【子育て支援に特化したコレクティブハウス】コレクティブハウスとは、昔の長屋ぐらしの良さと、各家族のプライバシーを両立させる賃貸住宅で、日本では阪神大震災の復興住宅としてはじめて企画されました。最近では全国で建築する動きがあります。入居者は普段はプライベートな居室で生活しますが、交流を求めるときにはコモンスペースで、多様な交流を重ねることができます。コモンスペースには、キッチン、ダイニング、リビング、キッズルーム、パソコンコーナー、ピアノなどを備えています。コモンスペースは、居住者の皆さんが様々な交流をする核となる場所です。学生寮やペンションに似ていますが、違いは各居室にはキッチン、バス、トイレなどがあり、居室だけで毎日の生活に困ることはありません。今日は居室でゆっくり過ごしたい、今日はコモンスペースでみんなと交流したい、そんな使い分けが自由にできる賃貸住宅です。【ファミリーで、そして単身者の方もどうぞ!】子育てに最適な2LDKのファミリータイプと、単身者用のワンルームがあります。ワンルームは2室の間にトイレ、風呂、キッチンがあるコネクティングタイプで、ファミリーで2室同時に借りて、2LDKとして使うことも可能です。子育て支援だからといって、ファミリーしか入居できない訳ではありません。オーナーの東京でのコレクティブハウスでの居住経験を生かし、「minna house真駒内」にはキッズルームが設備されていますので、大人の平安な生活も乱されないよう配慮されています。一緒に子どもの成長を見守ることができる方ならOKです!(子どもが騒いだり、ルールを守らないことがとても気になる方はご遠慮ください!)年齢を問わず、是非一緒に暮らしてみませんか?【ワクワクする生活が待っています】コモンスペースは、夕食の時間が一番にぎやかです。毎日のように誰かと一緒に食事をする人から、少ない人でも週に2日は食事をすることでしょう。回数は、仕事の忙しさや交流を求める気持ちによって自由に決めることができます。交流は食事だけではありません。日中は主婦や仕事休みの社会人の憩いの場になり、夕方からは学校や保育園から帰った子どもの遊び場です。夕食後は大人だけ集まってお酒を飲んだり、テレビを鑑賞することもできます。月に1回の定例会では、生活に必要なルールについて話し合ったりする必要がありますが、そのあとに懇親会をもうけることで、自然と交流が深まります。クリスマスや入学祝いなど、ハウス全体のイベントも行われます。さらに、開拓史の会などとタイアップしてイベントを企画したり、友人をまねいてお料理教室をしたり、講演会をしたり、保育園仲間をよんで子育て交流会を開いたり、多様なコミュニケーションをとることができます。もちろん、オーナー主催でもいろいろなイベントを考えています。【交流の核はコモンミール】食事をしながら、誰かと共感を共有することで、豊かな毎日を過ごすことができると思います。つまり美味しい食事はひとりでは味わえないということです。また、一緒になにかとなしとげたときに、人は一番仲良くなるといいます。つまり食事作りで毎日誰かと誰かが仲良くなっていく訳です。ハウス全体の夕食を共有するシステム(コモンミール)がコレクティブハウスそのものかもしれません。世界中のコレクティブハウスで、コモンミールはおこなわれています。コモンミールの回数が居住者の満足度に比例するという欧米の調査もあります。たとえばこんな感じです。大人の居住者が20名だった場合、2人一組で食事を作ります。月にひとり2回のミール当番をすると、ハウス全体で月20回のコモンミールを開催することができます。当番の人がメニューを決めて買い出しをし、夕方から2〜3時間かけて調理します。スケールメリットが出るので、1食400~500円程度で十分に美味しく食べられます。調理の苦手な人でも、自分の得意料理をひとつ決めておけば、大丈夫です。月2回の当番で、残りの18回は安全で美味しい食事を味わうことができるのって、素敵ではありませんか?もちろん、「今日は一人で食べたいなあ!」というときには自室に食事を持っていったり、食事を注文しないことも自由です。【子どもたちの輝く気持ちを、まっすぐに育てましょう!】ひとり一人違う子どもたちも、コレクティブハウスの中で良い影響を受けて、まっすぐに育ってくれることと思います。また、子どもたちの成長一緒に楽しみたい単身者や、子育てが終わった世代の方々も、ぜひ居住していただきたいと思います。ここから多くの子ども達たちが育ち、巣立っていくことを想像すると、とてもわくわくします!
ARTICLESフカボリ記事
HOUSEREVIEW
家族の暮らしの地平線
シェアハウス探検隊
本当は、大人も子供も楽しめるものだと思います。都内を中心とするシェアハウスの多くは、単身者向けの住宅がほとんど。けれども、単身者だけがシェアハウスの楽しさ、便利さ、心地よさを享受できるということでも、ないのではとも思います。子を持つファミリーや子育てを終えたシ

FACILITIES共有部

FEATURE
24h管理窓口対応、オートロック、ベランダ付き。ゲストルーム有り(2013年3月迄)貸し布団代のみ実費。

ラウンジ

*共用TV 1台。HDD録画、ブルーレイ、DVD有り。

キッチン

共用キッチン 1箇所。

浴室

バスルーム 10室。*無料

洗濯機・乾燥機

共用部にはありません

トイレ

洋式11室(男女兼用11) *ウォシュレット、暖房便座付き。

駐車・駐輪場

自転車用 有り。自動車用 有り。 *屋根なし¥7000/月、屋根あり¥8500/月。

インターネット

光ファイバー
回線 光ファイバー(無料) *有線LAN(全室)有り。

ROOMS専有部

入居条件
男性・女性募集中 ファミリー・外国人歓迎
日本人身分証明書、住民票、連帯保証人、緊急連絡先。
外国人パスポート、ビザ、外国人登録証明書、国内の緊急連絡先。

FULL入居可能な個室0/ 13

部屋広さ賃料共益費・管理費
-- ㎡ - 畳--
賃料は月額です。各部屋の日当り・窓向き・備品などは確認困難のため、運営事業者の自己申告情報を掲載しています。広さ欄の「畳」表示は、専有部面積を畳サイズに換算して記載されています。

LOCATIONアクセス・地域環境

徒歩
16min.
徒歩
徒歩 16
*光塩短大前バス停降車、徒歩1分。
徒歩
16min.
徒歩
*光塩短大前バス停降車、徒歩1分。
周辺施設
徒歩1分
セイコーマート 徒歩1分
シグ 徒歩3分
幼稚園 徒歩2分 保育園 徒歩3分

OPERATION &
MANAGEMENT
運営管理・Q&A

2/ week
管理スタイル
巡回(訪問頻度:週2回程度)
1/ week
清掃
管理人(週1回程度)
ルール
コモンルームのみ禁煙、友人の宿泊可、共用部のゴミ出しは住人当番。
イベント
コモンミール(週3回程度)、オーナー主催PARTY(年1~2回)
コミュニティ
-
入居期間
長期
私たち家族は1997年に東京からIターンとして札幌に移住しました。札幌で矯正歯科を開業し、長女が小5、次女が小3、長男が4歳まで札幌で過ごしました。しかし2009年に妻が子供の時からの「夢」をかなえ、東京都小学校教員に合格したことで、家族に転機がやってきました。最初は妻ひとり単身赴任していましたが、家族がまた一つに暮らすためにはどうしたら良いかを考え、家族全員で東京にUターンすることにしました。2010年に子どもたち3人が妻と合流して東京に移住、私は札幌に単身赴任になり、2012年3月に東京都立川市で矯正歯科を再び開業し、家族4人が一緒の生活に戻りました。(私は、現在でも患者さんの治療のため、毎月札幌を訪れています。)札幌は気候も良く、食べ物も美味しく、物価も安く、人情に厚く、とても住みやすい都市です。東京に暮らしている今、あらためて札幌の良さを実感しています。毎週のように冬はスキーに、夏はキャンプや登山に行っていたのが懐かしいこの頃です。2010年に子どもたちが東京に移住したとき、東京都多摩市の当時完成したばかりの「コレクティブハウス」に住みました。ここは東京で3件目の賃貸型コレクティブハウスで、約20戸の住戸に、大人約20名と子ども約10名が住んでいました。毎日いろんな人と触れあえる生活は、わくわく楽しいものでした。当時私は東京にいる時間が少なく、また妻も仕事が忙しくて、両親ともに夕食に間に合わないことが多かったです。子ども達3人は、両親の帰りを待ちきれずに、他の居住者と一緒に食事することも多かったですが、コモンミールのありがたさをこの時ほど実感したことはありません。顔見知りに囲まれた生活はとても安心で、コレクティブハウスなしでは、私たち家族の生活は成り立たなかったと思います。私は、いま東京都立川市で「Smile@立川おとなとこどもの矯正歯科」の院長として忙しい毎日を送っていますが、東京にUターンを決めたときから、札幌に「コレクティブハウス」を建てたいという夢を持っていました。子どもたち3人が生まれ育ったあの場所で、今度は多くの世帯の人々が、一緒に交流しながら子育てを楽しむ生活して欲しいという思いです。私たちの札幌への恩返しの気持ちです。そして、2012年に「minna house真駒内」をオープンすることができました!
  • 運営開始 2012
  • 所在地
  • 最終更新日 2014-03-15
  • 次回更新予定日 2014-03-29
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運営 Smile@立川おとなとこどもの矯正歯科
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